2023年7月9日日曜日

2023年度 新歓振り返り

 


こんにちは。つくポケ2年新歓担当のりょうです。

新歓企画に参加してくださった方々ありがとうございます!今年もたくさんの参加者が集まり、大いに盛り上がることが出来ました。サークル員の協力のおかげでもともと予定していた対面企画に加え、オンラインでの企画もたくさん行うことが出来ました。この記事では行われた新歓企画について紹介していこうと思います。

対面企画

⓪自己紹介

  最初の対面活動でまず自己紹介をしました。実機やカード、ユナイト等、色んな分野をメインにやっている新入生がいて、活動の幅が広がるのはとてもありがたいです。推しポケ内定おねがい~!って言っていた人が結構いたのでどうかみんな内定お願いします。(カメックス頼む!)

①クイズ大会

複数の少人数グループに分かれ、サークル員が作成したクイズを解いてその正解した得点で競い合いました。実機対戦からカード、ユナイト、アニメ等様々な分野からのクイズの出題があったので、グループでは個人個人の得意分野を生かして協力して正解を導き出しました。独自の理論を展開する人や、完全に大喜利に走った回答も見られ、とても盛り上がりました。最初の企画として大成功でした! 


②カブルモ

与えられたお題に当てはまるようなものを他の人にかぶらないように答えるゲーム。順当に当てはまるものを答えるか、逆張りで答えに行くかの読み合いが盛り上がりました。


③ゆびをふるバトル

「ゆびをふる」という技のみを覚えたポケモンの1on1対戦!完全にランダムで出される技でドキドキのバトルをしました。自爆や大爆発を出して発狂した人も。わるあがきしか出せないチョッキケッキングが強いのでは?という考察もありましたが結局そんなポケモンを使った人はいませんでした。


④ポケカスターター「2パックブースター」

拡張パック「クレイバースト」2パックの中から好きなポケモンとトレーナーズを選んで、それと別に用意されたエネルギーと合わせて10枚のデッキを組み、皆で対戦しました!たねと1進化、または1進化と2進化で、ポケモンのタイプが同じならどんな組み合わせでも進化させることが出来る、サイドは1枚、というルールで行いました。最初の開封から対戦中までずっと盛り上がっていて、ポケカの経験がなくても楽しめるとてもいい企画だったと思います。


⑤台パンシングル

命中率が90以下の技のみが使用可能な特殊ルールバトル!肝心な時に技を外して台パンの音が鳴りやまなかったです。数ターンどちらも技が当たらない気まずい対面が起こるのも醍醐味でした。命中90以下だしみんなフルアタで殴り合いかな~と思ったら、ドヒドヤドキングの再生力サイクルに宿り木どくどくを使う天才戦術が誕生し、ダントツ優勝を果たしていました。


⑥構築部内戦

ポケモンカードの持ち込みは一切なし!1500円という限られた金額で、カードッショプの中で自分の好きなようにカードを購入し、デッキを作り、総当たり戦を行いました。普段はなかなか使わないカードも上手に利用してバトルを行えて、とても楽しかったです。買い物上手が試合を制す!?


⑦ポケカ部内戦

     自分の自慢のデッキを使っての真剣勝負!試合はスイスドロー形式で行いました。サーナイトやロスト、ミュウやアルセウスといった最強のデッキ同士がぶつかり合い、皆が優勝を目指して、とても盛り上がりました。



オンライン企画



①ゴモジン

5文字のヒントでお題を伝えるゲーム。難しいお題もあったので、いかにして少ない文字に情報を詰め込むのかがカギでした。ガケガニスティックは覚えておきましょう。


②インサイダーゲーム

チームの中に1人だけお題を知っているインサイダーが混ざりこみ、自分がインサイダーだと気付かれないようにチームを正解へと導きます。ポケモンコマスターやピカチュウジェットのようなマイナーなお題が出されみんな苦戦していました。



③GARTIC PHONE

絵を描くことでメッセージを伝える伝言ゲーム。新種のポケモンが登場するような様々な芸術作品が生み出されました。


④ito

1~100の中の数字が与えられて、お題の中でその数字に見合うものを答えて、それを数字の順番に並び変えるゲーム。価値観が合わない人同士でゲームをしたので、全然想像と違う答えが返ってきて面白かったです。ブレイククローよりサークルネージュのほうがかっこいいですよね?


⑤シングル・ダブルバトル部内戦

各々自分のパーティを持ってきて部内で全力バトル!定期的に行われる部内戦ですが、今回は新入生を交えてとても盛り上がったようです。




まとめ

新歓企画はどれもかなり盛り上がって成功することができました!しかし、オンライン企画にほとんど新入生が参加してくれなかったことが反省点だと思います。これからもオンライン企画はたくさん行われると思うので、気軽に参加できるような環境をつくっていければと思います。以上、今年行われた新歓企画についてまとめました。新歓期間を通してたくさんの新入生が入会してくださり、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします!





文章りょう、ぽんぽん(構築部内戦、ポケカ部内戦)