今回は前年度のつくポケの活動を記録する&紹介させていただくという趣旨の元、面白かった企画をつくポケメンバーから紹介させていただきます。(このような時期になってしまいましたが…)
今回紹介させていただく活動は以下の3つです。
①お絵描き神経衰弱
②つかえま10杯
③ビンゴマルチ
①お絵描き神経衰弱
いつでも西軍所属がモットー!アニサキスCです。
今回はお絵描き神経衰弱の企画紹介をさせていただきます。
このお絵描き神経衰弱のルールを簡単に説明すると、みんなで書いたポケモンの絵を使って神経衰弱をしよう!進化系系統をそろえると追加得点って感じです!
以下、詳細なルールです。
2ゲームの結果、2位の28ポイント獲得さごーまを大きく引き離し、36ポイント獲得したぴょんぴょんが優勝しました!
1位も2位も同期なんだぜ?
こんな感じで今年もヤベー企画撃ちまくります!
…つくポケから追放されなければ、ね☆
ありがとうございました〜
以下、つくポケTwitterより、本企画においてインパクトがあったイラストを載せておきます!
https://twitter.com/298_poke/status/1223216175640760320?s=20
答えはコチラ
https://twitter.com/298_poke/status/1223234235084853250?s=20
(文責 アニサキスC)
②つかえま10杯
ちゃろー☆ 新2年のクオーティと申します。
ここでは10月18日に行われた「つかえま10杯」について紹介していきたいと思います。
このつかえま10杯は、名前の通りPGL(今はもう使えなくなってしまいましたが…)で確認できる、採用率上位10個の「技」使用禁止というルールです。また、メガストーンZクリスタルの使用も禁止でした。(考案者:アニサキスCさん 命名:クオーティ)
ここからはこの「つかえま10杯」の振り返りをしたいと思います。
このルールの環境を考察していきますと、
強力なわざ、メガ、Zが使えない→低火力環境
→高耐久or無理やり火力を引き上げたパーティが強力 という結論に至りました。
その時の私の構築を例として載せると、こちらになります。
(ちなみに優勝者は私でした)
私は高耐久で粘る構築はあまり好みではないので、いわゆる「ヤーティ」のようなパーティを使用しました。
他の型も独創的なポケモンの型や、構築を使っていて、とても楽しい対戦会でした。
主催のアニサキスCさん、参加者の皆さんありがとうございました。
(文責 クオーティ)
③ビンゴマルチ
どうも。つくポケ19生のtentenです。普段はカード勢で実機は剣盾からです。今回のビンゴマルチは
早速ですが今回の企画の説明をば。その名の通り「ビンゴによって使用ポケモンが決まるUSUMマルチ」でした。()
ビンゴで ①最初に開けた数字 ②最初のリーチができた数字 ③ビンゴができた数字 の2桁×3つ(一桁の数字の場合頭に0がつく)で合計6つの数字を並び替え、できた図鑑番号のポケモン2体が使用可能というルールです。(例えば7,28、59と出た場合、これらを並び替えて725:ニャビーと089:ベトベトンが使用可能、といった具合。)
伝説ポケモンの使用は制限されており、①の数字と②の十の位、または②の一の位と③の数字の連番によって図鑑番号が作られた場合にしか使えません。(まぁ今回は誰も伝説は使えなかったのですが…)
一見して縛り、運要素が強いように見えますが、実際は選択肢がとても広く、十二分に構築や戦略が問われていたと思います。
こちらがそのビンゴの結果になります。ここからは各ペアを、事前考察時の雰囲気を含め、僕が独断と偏見、および暇に飽かせて書き出した使用可能ポケモンリストに基づいて紹介していきたいと思います。(敬称略)
①たけふじ+鏡花ペア(33、28、49 / 74、28、55)
ゾロ目はそこそこあるが使用可能な準伝説の多いペア。特に鏡花さんはコケコスイクンとかいうチートじみた並びを使用可能。ちなみにヒードランも行ける。なんで?
たけふじさんも地味にコケコ、瞑想スイクン両方とシナジーがありげなライコウが使える。戦略があるとは言ったが不平等がないとは言ってない。
あと二人とも248でバンギラスが使える。
②tenten+トキヤペア(33、60、12 / 54、69、22)
我らがチーム。使用可能な準伝説はそこまで多くないものの選択肢は多く、無難にランドロスやメガ枠の種族値で押す構築、凶悪と名高いツボハピや、ネ申と呼ばれしポケモンマッスグマをメガクチートが自己暗示する構築などなど、本番では使わなかったけどいろいろ考えていましたとも。
③アニサキスC+さごーまペア(16、28、53 / 33、59、53)
アニCさんは被りが少ないもののラティオスかコバルオンくらいしか準伝説がおらず、さごーまさんはまさかのフルハウスという不遇?チーム。ニョロトノドーブル+ブルンゲルという雨トリル潮吹きの選択肢もあったにはあったが…スイクントリトドンがいそうだから持ってこないと予想。あと一応ケンホロウワルビアルができる。ポッチャマとか使う羽目になるけど。
④ムウ+ウランペア(14、10、11 / 14、72、70)
ムウさんまさかのフォーカード。ポーカーだったら優勝してた。地味に残りの番号が0か4なので115番のガルーラが封じられているのも厳しい。
ウランさんはUSUMダブル最強格ことガオガエンが唯一使えるプレイヤーではあるのだが、のこりがどう頑張っても進化前。残念。
ムウさんは使用可能ポケモン12通りでどう強豪に挑むのか。逆境での立ち回りが試される。
⑤クオーティ+ぴょんぴょんペア(54、08、68 / 16、10、15)
クオーティは数字がめちゃくちゃに強く、アーゴヨンツンデツンデズガドーンヒードランレジギガスとかいう準伝ビュッフェスタイル。特にアーゴヨンを採用すると残りがゲッコウガになるという、もうシングルだったら優勝してんじゃないのみたいな並びができる。地味にぴょんぴょんさんもガルーラやトリル始動役などは確保しており、択も多い上にパワーも備えていると言える。
⑥まよねーず+もっさんペア(74、69、75 / 61、11、75)
今回の優勝候補にしてメタ対象、というのも何を隠そう考察時、まよさんにランドロステッカグヤとかいう種族値の煮凝りみたいな並びが存在することが全参加者に知れ渡ってしまったからである。逆に考察のし甲斐はなかったが、当然連番でUBがそこそこ使える(一番有用そうなのはエルフーンデンジュモクだった)ので気を抜くことは許されない。もっさん側が強そうな並びを用意しようとすると必ずガルーラが絡むのが付け入るスキと言えばスキか。
以上6チームが総当たりでぶつかり合い、栄えある勝者となったのは
多勢(僕)の予想を裏切ってアニサキスC+さごーまチームでした!おめでとうございます!
優勝構築はラティオスキリキザンザングースアブソル。ラティオス以外格闘弱点という一見偏ったパーティ構成ながら、HSザングースがきつい相手や相手の構築の核を「いのちがけ」で強引に落とすムーブが多くの試合で刺さっていたように見えました。
また、優勝候補まよもっさんのランドロスを雨下ウェザーボールでウランさんのロズレイドがブッ飛ばしたり、その結果まよもっさんが最下位に転落したりと、様々なハイライトが生まれた面白企画でした。
いつかまた機会があれば、剣盾環境で是非ともリベンジしたいところです。
増田頑張れ。とりあえずUBをガラルに入れてくれ。以上です。
(文責 tenten)
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
つくポケは今回紹介させていただいた活動以外にも、さまざまな活動を行っています!
現在、新型コロナウイルスの影響もあり、サークル員が集まって活動を行うことが難しくなっています。そんな中でもオンライン上でいろいろな企画をしていこうと準備をしています!
つくポケに興味を持ってくださったら幸いです。いつかお会いできるのを楽しみにしております。
(文責 千歳あめ)
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